かさばる冬のバイクウェアを積載収納!コンプレッションバッグ。

今回は冬場のバイクウェアをコンパクトに圧縮してリアケースやツーリングバッグ等に収納する袋の紹介です。

冬のウェアって嵩張るんですよね。防寒の為には外気と皮膚の間に空気の層を多めに作る必要がある為、どうしてもモコモコの空気容積の大きなウェアになっちゃうんですね。

ただ、モコモコのウェアってのは、大部分が空気なので、押し縮めればかなり小さく出来るって事です。

その為に登山の世界ではよく使われるのが、圧縮袋です。

理屈は簡単。モコモコの物を袋に入れて紐か何かで縛り付けちゃえば小さくなるじゃん?という発想です。

布団の圧縮袋みたいに内部の空気を抜く方法だと、登山のようなハードユースの場合、袋が擦れて穴が開くと膨らんでしまうのでアウトドアではこの方法は使えません。

安上がりに済ませようと思えば、コンビニの袋に入れて紐で縛り付けるだけでも即席圧縮袋の完成ですが、コンビニ袋がすぐに破れたり、紐からはみ出た部分が飛び出して来て歪な形になったりして使い勝手が悪いので、以来専用品を使っています。

それが、モンベルのコンプレッションスタッフバッグです。

サイズがS、M、Lと3サイズあり、数年前に買ったのがSです。

Sでもレインウェア一式を入れたり、冬用防寒ウェアの上下を入れたりするくらいは出来るので収納スペースに余裕の無い場合はまずはSを買ってみると良いと思います。

何も入れない状態を比べてみると

小さい方がSサイズ、大きい方が今回買ったMサイズです。

Sサイズのコンプレッションバッグにワークマンのイージス透湿防水防寒スーツ(冬用のモコモコのヤツ)の5Lサイズの上下を入れて圧縮してみると、長さが約32センチ、直径が約15センチになりました。

イージス透湿防水防寒スーツってのはこんなヤツ。

まだ容量に少し余裕があったので、押し込めばフリースや合羽くらいなら入りそうです。

今度は今日買ったばかりのMサイズのコンプレッションバッグにもっとたくさん入れてみます。

入れるのは、さっきと同じイージス透湿防水防寒スーツに加えて、ワークマンのスリーレイヤーレインスーツバイカーズの5Lの上下と雨用グローブ。

スリーレイヤーレインスーツバイカーズはこんなん。

雨用グローブはこれ。

グローブもちょっと厚手だし、モコモコ防寒着とレインスーツが両方とも5Lなので、そのままだとかなり嵩張ります。

ここまで沢山入れたのは、真冬の雨の中を一日中走り続ける為には、このレベルの防寒防水性能じゃないと快適に長時間走れないからです。

Sサイズのコンプレッションバッグでもギリギリ入りますが、入れる際にかなり押し込む必要があるので、仕事中に素早く出し入れする事を考慮してMサイズを買いました。

Mサイズに全部入れて圧縮すると長さが約36センチ、直径が約20センチになりました。

この程度のサイズアップなら今使ってる30リットルのGIVIのリアケース(内側の横幅の実測37センチ)に入るし、スペースの有効利用という点では、Sサイズ2つよりMサイズひとつの方が省スペースだろうという狙いです。

因みにMサイズならまだまだ容量に余裕あるのでフリースや替えの下着等も入ります。

その場合も構造上、長さは増えず、圧縮した時の直径が少し増えるだけです。

ウェア類が増える寒い時期に地味に便利なアウトドア用圧縮袋。

少しでも小さくしたい人はSサイズ、容量重視の人はMサイズがオススメ。

僕は持ってませんが、Lサイズは防寒防水ウェアを入れるだけなら不要なサイズだと思います。

キャンプ目的なら良さそうですね。ただし、そのサイズになるとバイク側にもそれなりの積載装備が必要ですが。

モンベルのコンプレッションバッグ、値段も2千円とかそこらなので、利便性と耐久性の高い専用品としては安いと思います。

冬の雨でも快適ならバイクライフの幸せ度がワンランクアップします。

では今回はこの辺で。